鴉 ーLAYー
そのままエレベーターのボタンを押すとすぐ開いた
八階を押すと目の前からさっきの野郎共が居た
「クソが」
閉のボタンを連打するが
ガシッ
オッドアイが扉を押し連中が乗って来た
『ねぇねぇ何で無視?』
『さっきの運転は危ないと思います。周りを見て運転したらどうですか』
『やっぱお前が天宮令か』
何で奴らだ
それにもう一人居た
緑色っていう派手な髪色なのに
全く口を開かない
あれか、無口な奴か