鴉 ーLAYー



そのままエレベーターのボタンを押すとすぐ開いた




八階を押すと目の前からさっきの野郎共が居た



「クソが」



閉のボタンを連打するが



ガシッ



オッドアイが扉を押し連中が乗って来た



『ねぇねぇ何で無視?』



『さっきの運転は危ないと思います。周りを見て運転したらどうですか』



『やっぱお前が天宮令か』



何で奴らだ



それにもう一人居た



緑色っていう派手な髪色なのに



全く口を開かない



あれか、無口な奴か
< 41 / 55 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop