わたしのいちばんすきなひと。


この前も思ったけど
翔くん背伸びたな…


昔は私より少し大きかったのに
いつの間にか見上げるくらい大きくなっていた。




「莉子、なんか今日可愛いな。」

翔くんは私の姿をまじまじと見て言った。


その言葉が嬉しすぎて何も言葉が出なかった。




「嘘だよ!ほら行くぞ!」


「え?!嘘なの!ちょっと待ってよ!!」


嘘かぁ…
ちょっと浮かれちゃったのに。


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