わたしのいちばんすきなひと。
「…ううん。何もないわ。
面接あるんでしょう?練習とか学校でちゃんとしてもらうのよ?」
「うん、わかったよ。」
再び部屋に入り、ベッドに横になる。
そして目を閉じた。
——翔くん受けるところ決めたよ!頑張るよ!
——そっか!頑張れよ!莉子!
多分受けるところ決めたと伝えたら大好きな笑顔を見せてそう言ってくれたんだろうな…
涙が出る。
いつまでこうしてわたしは泣くのかな…