シンクロ。
その頃。
李樹&朱音。

朱「バイクか〜」

李「そうですよ。乗れますか?」

朱「ごめん……乗れないです。」

(そしたらふわっと抱き上げられバイクに
乗せられた。)

朱「ありがとう!」

李「どういたしまして。捕まってくださいませんか?」

朱「うん!」
ギューとしがみつくとバイクが動く。
心地よい風か体を包み込む。


一定のリズムで鼓動が上がる。


❁.*・゚10分後❁.*・゚

朱「ありがとうございます!」

李「いいのです。(ニッコリ)」

朱「はい。では明日っ…キャ」

李樹が抱きついてきた。

李「その顔は反則ですよ?朱音さん」

朱「え?はぃ?何っ。」

李樹がかおを近づけおでこにキスをして
また明日ね。朱音。(ニッコリ)

朱「(//・_・//)カァ~ッ…うん。」

李「では明日さようなら。」

李樹を見送った後。私は家に入った。
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