水色
夏希side
とうとう放課後がきちゃった。
どうしよ。
「夏希!頑張ってね☆じゃあ、うち帰るから!ばいばい♪」
「うん、ばいばい!」
あつさはテンションが高かったけど、私はなかなかテンションがあがらずテンションが低いままあつさにばいばいをした。
はやく来ないかな。
いや、来ないで。
そんな気持ちがグルグルあたまの中を回ってた。
「夏希。」
パッとドアの方に目をやると、拓海がいた。
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