水色

私が前から行きたくてしょうがなかった。

でも拓海は興味なさそうにしてた。
むしろ見てないかと思った。

「ありがと。」

「ああ。」

「でもまだ夜じゃないのになにするの?」

「お前しらないのかよ?近くに遊園地あんの。」

「え?そうなの?」

「行くぞ。」

「うん!でもお化け屋敷は入らないからね!」

「あぁ。お前のあの悲鳴はお化け役の人が可哀想だからな。」

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