水色


『本当に?!』

「うん!」

『良かったね!おめでとっ☆』

「ありがと!」


私はあのあと、拓海が帰ってからすぐに家にはいりあつさに連絡をした。

あつさは自分のことのように喜んでくれた。



そして、幸せだな。って思った。


< 49 / 219 >

この作品をシェア

pagetop