三人のイケメンパパと、小さな月姫




紅茶を渡すと 受け取った

そしてすぐに 涙を零した




抱きつかれて

―――… 頭を撫でた




その泣き方は、月姫と
あまり 変わりがなかった ―――




< 117 / 203 >

この作品をシェア

pagetop