愛しい君だった

君だった




その後…目が醒めるまでいた世界



あれは多分…あの世とこの世の境界



あぁ、もうバカだね







「何が…天使よ…」








案内してくれた君は






「貂樹っ…。」











誰よりも愛しい君だった




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