2月13日
私の手の中にある紙袋を見ては固まってしまった目の前の彼。


「ーーーっえ?マジ?え、まじで!?嘘…… やばい。超嬉しいんだけど」


そう言って受け取る彼は無邪気で嬉しさがこちらにまで伝わってくる。


「…..私も昨日の事、後悔してて。ご飯を断ったのはこれ以上一緒にいると気持ちが溢れてでてしまいそうで……」


自分で言いながらだんだん恥ずかしくなり弱々しくなっていく声。
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