それぞれのバレンタイン
(彗side)
「今日はバレンタインだったのか。初めて本命貰ったな。」
ライブに行きながら、碧くんに渡すとそんなセリフ。
『えっ?初めて?』
碧くんモテるから、今までもたくさん貰ってそうなのに。
「今までは渡されても貰ったことない。貰う理由がないからな。」
無関心さのなせる業ね…。
バレンタインなんて興味なさそうだもんね。
女の子はみんな、本命だったと思うんだけどな。
『食べれそう?』
「食べるに決まってる。何なら、ずっと飾っておいてもいいな。」
いや、早く食べてください。
『碧くん、明日までには食べてね。』
「ん?彗と一緒に食べる。」
『ダメだよ。碧くんのために作ったんだから。』
ちゃんと食べてほしい。
「うん、彗もチョコと一緒に食べていいんだろ?」
なんか内容違ってきてない?
『碧くん?』
「何?楽しみだ。彗とチョコ。」
ほらー、なんか違う。
真っ赤な私に、嬉しそうな碧くん。
もうっ、恥ずかしいよ!
「今日はバレンタインだったのか。初めて本命貰ったな。」
ライブに行きながら、碧くんに渡すとそんなセリフ。
『えっ?初めて?』
碧くんモテるから、今までもたくさん貰ってそうなのに。
「今までは渡されても貰ったことない。貰う理由がないからな。」
無関心さのなせる業ね…。
バレンタインなんて興味なさそうだもんね。
女の子はみんな、本命だったと思うんだけどな。
『食べれそう?』
「食べるに決まってる。何なら、ずっと飾っておいてもいいな。」
いや、早く食べてください。
『碧くん、明日までには食べてね。』
「ん?彗と一緒に食べる。」
『ダメだよ。碧くんのために作ったんだから。』
ちゃんと食べてほしい。
「うん、彗もチョコと一緒に食べていいんだろ?」
なんか内容違ってきてない?
『碧くん?』
「何?楽しみだ。彗とチョコ。」
ほらー、なんか違う。
真っ赤な私に、嬉しそうな碧くん。
もうっ、恥ずかしいよ!