永遠の愛を君に
目覚め
オレは暗く静かな場所にいた。

暑くもなく寒くもなく、というよりは、五感全て失ってしまったかのように何も感じない。

どうしてこんな所に一人でいるのか?
自分は誰でなんなのか・・・

「・・そんな事考えんのも・・・面倒だな・・・」


オレは体を小さく丸めて再び目を閉じた。






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