今度は日本を救います
「佐伯さん!!」
佐伯さんは身長153cmの私の腰の辺りまである大きな石に座っていた。
その余裕そうな顔がムカつく……
「お、やっぱり来ると思った」
「正直に言ってください。佐伯さんが1番ポイント高いですよね?」
「正直に言うけど正解だよ。俺の次に高い人のぴったり2倍ある」
後から来た3人がこれを聞いてかなり驚いていた。
この3人は佐伯さんを見たことがないので、見た目の良さに驚いた、というのもあるだろうけど。
「私達がそのポイント頂きます!」
「それはどうかな?教え子に負けるわけにはいかないんだよ」
私は通信を使って佐伯さんに送る。
“鑑定で佐伯さんの弱点は丸わかりですよ?”
一瞬驚いた顔をして、すぐにニヤッと笑った。
“弱点を知られても魔法を使えない楓ちゃんとヒヨッコの3人には負けないよ”
「ふふっ、私達の連携プレーなめないでください!!」
今度こそ絶対に勝つ!!
佐伯さんは身長153cmの私の腰の辺りまである大きな石に座っていた。
その余裕そうな顔がムカつく……
「お、やっぱり来ると思った」
「正直に言ってください。佐伯さんが1番ポイント高いですよね?」
「正直に言うけど正解だよ。俺の次に高い人のぴったり2倍ある」
後から来た3人がこれを聞いてかなり驚いていた。
この3人は佐伯さんを見たことがないので、見た目の良さに驚いた、というのもあるだろうけど。
「私達がそのポイント頂きます!」
「それはどうかな?教え子に負けるわけにはいかないんだよ」
私は通信を使って佐伯さんに送る。
“鑑定で佐伯さんの弱点は丸わかりですよ?”
一瞬驚いた顔をして、すぐにニヤッと笑った。
“弱点を知られても魔法を使えない楓ちゃんとヒヨッコの3人には負けないよ”
「ふふっ、私達の連携プレーなめないでください!!」
今度こそ絶対に勝つ!!