何度も貴方と恋をする
「もう、ほっといてくれ…。俺は華を幸せには出来て無かったって事だ…。」
そう言って空は、屋上を後にした。
「海どうしよう…。このままじゃ、本当に2人の未来が変わっちゃう…。」
「でも、俺達には、どうする事も出来ねぇよ。」
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