タイトル考え中
駅にはいつものようにエイジがいた。



「おはよー」



「ふぁ〜あ、はよ。」



相変わらず朝弱いなぁエイジは。



くだらないことを喋りながら電車を待つ。



「なー、兄ちゃんちょっと金貸してくんね?」



「・・・いや、僕お金なんて持ってません!」



1人の真面目そうな男の周りを大勢で囲んでいる不良達。



エイジを見るとニッと笑っていた



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