(完)ないしょのメイド様



ホントはそんな事どうでもよくて



目の前には、初恋の子がいるコレはチャンスだっ



オレはそう思って



「ふぅんだいたいわかった…お前はその格好でオレの世話すること」



命令だけどコレは一種の賭けだ



乗れば諦めず 乗らなければ諦める



そんで千代が出した答えは



「はいっお願いします。」



だった。フッこれでアピールをしていこう



オレは掛けに勝った千代見てろよっ

< 41 / 142 >

この作品をシェア

pagetop