【エッセイ】『願はくは花のもとにて』
空気は読むもんとちゃうやろ

うちはぶっちゃけ空気読めないです。

まぁ、読めるときはありますけど、わざと読まない日もありますが。

だいたい読める空気があったら目がチカチカしてしゃーない。

そもそも。

なんで空気って読まなあかんの?

人間関係ってだんだん時代が変わると本音は言えんくなります。

京都弁見とったら分かりますよ。

だいたい「ぶぶ漬けでもどうどす」で「早よ帰りや」って…

空気を読んでやんわり伝えようとすると、みんな京都弁みたいになる訳でありましてね。

でも京都弁ってどんなイメージです?

絶対に裏表あるって思ってる人、けっこういるんですよね。

つまり空気を読んで読んで読みまくる毎日を過ごすと京都弁みたいに本心を包んで言うようになる訳ですよね。

最終的にそれは伝わらんまま終わることもある訳です。

そんな徒労になるぐらいなら最初から言うたらどやのん?って、まぁうちなんかは感じますけどねぇ。

でもみんな、やらんのやろな。



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