欲望の飴と飴売り少女

川野くんへのアピール

「ふぁ〜〜」あたしはご飯を食べた後椅子に座ったまま寝てしまった。時間を確認した。午後12時半過ぎだ。



「やばぁ、時間無くなっちゃう」


あたしはクローゼットの1番手前にあった、Tシャツとショートパンツにグレーの大きめのパーカーを着た。

長めの靴下を履いた。きれいになった髪をヘアアイロンつかって内巻きにした。

「はぁ、手が器用になりたい」

髪はきれいでも、髪の癖が直る訳ではない。癖のせいで上手に内巻きにできない。

飴を使うか。
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