その命、私が頂戴いたします。
昴「下っ端の味方ではあるが幹部たちの味方ではない…って…」


涼花幹部「「「「は?」」」」


諒「な、なんでだ?」


翔「味方ではないってことは敵…か?」


雪「え…あの憧れの麗蝶が敵になっちゃうの…?そんなのやだよ!」


フフフ。いい反応するねー。全然まだまだなのにー


諒「他になんか言ってたか?」


昴「実はですね…姫をやめさせたいやつを集めろ、と…」


!?


なに言ってんだ!?内密に行うんじゃないのか!?


諒「なに!?姫をやめさせたいやつだと!?」


昴「瑠愛さん?なにか?」


私は知らぬまに昴を睨んでいたらしい


瑠「え?あぁ、なんで麗蝶がそんなことするんだろうと思って…」

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