キミの瞳に






放課後だし帰る他の生徒もいるだろうから俺はすぐ近くにあった資料室に向かうことにした。





「大丈夫だよ。」





『ちょっと待って!』





晴の電話越しに聞こえる周りの音が賑やかでまた晴も学校にいるんだなと察知する。






資料室のドアに手をかけて中に入る。






ここだったら静かに話せそう。






誰かと話してる晴は一向に話し出す気配がない。






早く俺帰りたいんだけど……






「結局要件は何?」






こうでも言わないと多分晴は話し出さない。





『あー!ごめん!

珠月はもう家?』





「俺まだ学校なんだけど…。」





この言い方で早く電話切るアピールをしてみたけど…






結局また誰かと話をしだして話が進まない。






はぁっと晴には聞こえないようにため息をついて…







「もう俺家向かうから電話切るよ?」









< 165 / 165 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:15

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

時にはケダモノくんなのです

総文字数/77,214

恋愛(純愛)209ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「可愛いとか言うなブスッ」 色白で目なんてパッチリで声も高い。 そんな見た目をしてるのは至って普通の男子高校生。 でも可愛すぎて男子高校生に見えないかも…? 「っ…俺だって男なんだよ」 いつもの可愛さとのギャップに私はついていけるでしょうか…。 そんな極普通の女子高生の私と可愛い彼の物語。 萩野 遼佳 はぎの りょうか(17) 五十鈴 奏 いすず そう(17)
茶髪くんと日陰ちゃん

総文字数/85,401

恋愛(純愛)280ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「日景ー?あんな女無理無理」 そうやって言う茶髪の男は小学校からの腐れ縁。 昔から何かと突っかかるやつで… 「お前に男できたらその男尊敬するわ」 私は昔からずっとこんな男… 「俺から離れんな」 大嫌いなはずだったのに……… 杉 日景(17) すぎ ひかげ 風間 恭(17) かざま きょう 誤字脱字、ご指摘ありがとうございます┏●!! ランキング1位ありがとうございます(´∩ω∩`)!! Ruttiさん 梓莎さん レビューありがとうございます^^* やねるさん ReMiさん 春風 るみさん 泉美 まなさん めぐぐりさん 吉祥院もふさん hurawaーさん 感想ありがとうございます^^*
なつめくんの束縛

総文字数/69,390

恋愛(純愛)227ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「ゆっちゃん今日誰と話してたの?」 同じクラスの棗君。 「なに告白されてるの…?」 棗君は私の彼氏でも好きな人でもなく… 「好きな男つくったら許さないよ?」 何故か私は棗君からの束縛を受けています。 「俺だけのゆっちゃん…」 …きっと棗君は甘えん坊なんでしょう……っ! 佐倉田 柚子(さくらだ ゆずこ) 原谷 棗(はらや なつめ) ランキング最高3位ありがとうございます●┓ 続編書き始めました^^*

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop