umbra 〜約束の日〜
「ん〜 俺が来てから1時間くらいかな。 相手が俺だから全く起きなかったな。 」
俺は別に油断してたわけじゃない。 個人的にはいつもよりも気を張っている気がするんだが・・・・・ コイツ相手に気づかなかったとか最悪。
「でさ、燐は何しにここに来たの? 俺に用があったんでしょ。」
「あぁ。あの荒らし方、誰。」
「えっ? あ〜、燐のよく知ってる人たちかな。」
「そ。 それだけ。 あとさ、俺ん家行く前にコーヒー買ってきて。 奢りで。」
お金は朔夜がだせ。俺は遠回しにこれで借りをチャラにするってこと。朔夜は多分分かってる。そして結構値段が高いからそれなりの嫌がらせにもなる。