umbra 〜約束の日〜
声を出しながら殴りかかってくる奴ら。頭がガンガンするからやめて欲しい。喧嘩中なのに悠長にそんなことを考えている俺。











ドカ




「っっ」








声にならない何かが出た。避けるにも限界があったらしい。1回当たったら俺の体力も尽きたのかずっと当たりっぱなしだ。 流してはいるけど無理がある。少しでも衝撃を弱めるため、後ろに下がりながら俺もできる限りは反撃し始める。











ドン




壁に追いやられた。逃げ道は・・・・・ない。それにそんな体力も残っていない。
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