絶対好きにならない





こういうチャラい男の人・・・苦手だなぁ・・・。




でも、頼まれると断れないし、代わってもらうのは申し訳ないし・・・




やるしかないか・・・




偏見だけで決めちゃいけないってよく言うし・・・




うん、頑張ろう!




「いらっしゃいませ。ご注文をお伺い致しま
す。」



「あんた、名前なんつーの?」



「え、あ、望月胡桃です・・・」



「へぇー、胡桃ちゃん?」



なに・・・この人たち。



なんか、チャラいし私の苦手なタイプっていうのもあるかもだけど。



怖いんですけど・・・






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