永遠に覚めることのない夢
花は儚く散るばかり

聖子

カッターナイフが喉を突き破り、痛みが、激痛がはしった。

仕方がない。
これはこれで、幸せなんだって…………

-忍君-

私に、少しでも温かい気持ちを与えてくれて。

私、あなたを想っている時は、とても幸せだった。

常磐。
あんなに厄介な恋敵(ライバル)があらわれるなんて、思ってもいなかったしね。

「聖子!」

この声は、私?
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