マ王の花嫁
私は、ヴェールは被らず、最初の婚姻の式で着た白いドレスだけを着た。
床にたなびく裾を、ニメットを始めとした侍女数名が綺麗に整えてくれた上で、緋色のヴァージンロードを静かに歩くと、そこには私を見つめるライ様がいて。
「来い」と言わんばかりに伸ばした大きな手を、私はそっと握った。
そしてライ様が、その手を私のウエストに添えると、私たちは招待客の方を向いた。
「我、ライオネル・クレインは、ジョセフィーヌ・クレイン改め、メリッサ・ランバートを我が妻として、そして我が王国・ロドムーンの妃として迎え入れ、生涯添い遂げるとここに宣言する!」
よく通る低い声で、ライ様が宣言を終えた後、盛大な拍手と私たちを祝福する歓声が、教会内に響き渡る。
そんな中、私はライ様と、誓いのキスを交わした。
「愛してる、マイ・ディア・メリッサ」
「私も。愛しています、ライ様・・・」
マ王の花嫁 完
最後まで「マ王の花嫁」を読んでいただき、どうもありがとうございました(感謝感激☆)。
また他作品でお会いしましょう~!
桜木エレナ
床にたなびく裾を、ニメットを始めとした侍女数名が綺麗に整えてくれた上で、緋色のヴァージンロードを静かに歩くと、そこには私を見つめるライ様がいて。
「来い」と言わんばかりに伸ばした大きな手を、私はそっと握った。
そしてライ様が、その手を私のウエストに添えると、私たちは招待客の方を向いた。
「我、ライオネル・クレインは、ジョセフィーヌ・クレイン改め、メリッサ・ランバートを我が妻として、そして我が王国・ロドムーンの妃として迎え入れ、生涯添い遂げるとここに宣言する!」
よく通る低い声で、ライ様が宣言を終えた後、盛大な拍手と私たちを祝福する歓声が、教会内に響き渡る。
そんな中、私はライ様と、誓いのキスを交わした。
「愛してる、マイ・ディア・メリッサ」
「私も。愛しています、ライ様・・・」
マ王の花嫁 完
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桜木エレナ


