汚れた少女のその先は
『起立、礼、ありがとうございました』
いつのまにか授業が終わってた
あれから私寝ちゃってたんだ…
「なあ、泉谷?だったっけ?」
全く話したことの無いクラスメイトの男の子が声をかけてきた
「うん」
どうしたんだろう
私を笑いにきたんだ…
「あのさー、前の学校で不良だったって本当ですかー?」
「えっ」
なんで?
「おい、啓太いきなりはないだろ」
「いやぁーお前らも気になってたんだろ?」
「あの…」
「んで、どうなの?」
頭が真っ白ではいそうですなんか言えるわけな いし、どうしたらいいのかわかんなかった
「えっと…」
私の困った表情に周りにいた男子達はわらってた
もうやだよ。
こんなのやだよ。
あんまりだよ
そのまま私は走って教室を出てしまっていた
「もうわかんない!私にどうしろってゆうの?本当にいなかった方が良かったんだ私なんか存在することじたい間違ってたんだ!」
走って階段を降りた
すぐにでも離れたくて
あんな所に居たくなくて