不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*



太一たちも、根っから不良(わる)じゃない。



星弥にもそれがわかったのか、すぐに仲良くなった。



星「なぁ!ここに通いたい!」



百「は?;;」



なのに、突拍子もない事を言い出した。



私が"何を言い出すんだ?"みたいな目をしていると、啓太が星弥に肩を組んだ。



啓「もち!俺らも星弥を守ったるからな!」



星「やったー!!」



…良いのかよ;;

世界一の坊っちゃんがこんな高校に通って;;



星「よろしくね!
あ、啓太君のお父さんて、窪塚財閥日本支社の顧問弁護士にならないかな?」



啓「マジ?仕事減ったみたいだから助かるし!!」



…何だ、この会話は!;;




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