不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*

【太】一致団結




百合亜がアンソニーと戦う事になり、俺や啓太たちは久々に族活動に励んだ。



少しでも強くなって、百合亜と認めて貰えるようになりたい。



百合亜と離されるとか、絶対に、無理だから。



百合亜を拐うとかも、ぶっちゃけ考えたけど、そんな低能なやり方で、百合亜と結ばれたくないんだ。



魁「俺らは、百合亜が好きなヤツと離されるとか、二度も経験させない。勝つ運命しか、俺らにはない!」



啓雅「そうだー!!(笑)」



俺ははしゃぐ3人を見ながらビールを呑み、携帯を開いた。



待ち受けは可愛い可愛い百合亜はだから。



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