闇と黒姫
「プッ…あははははは!」
突然響が笑いだした。
「どうして笑ってるの?兄が死にそうなんだよ?」
私は響に言った。でも、
「そうだよ。兄が死にそう。太陽は実の兄じゃないんだ。」
「うそ…。」
突然響が笑いだした。
「どうして笑ってるの?兄が死にそうなんだよ?」
私は響に言った。でも、
「そうだよ。兄が死にそう。太陽は実の兄じゃないんだ。」
「うそ…。」