最強少女


「No.6のお姫様。
つまり、スパイさん。
大人しくしないと、切っちゃうよ♪」



「っ!!さ、き君っ…」





まさか、気づいてないとでも??


秋山 優李菜は俺たちに視線を向けて
助けを求めるが、無視。





「No.6の総長!!!!

いいのかなぁ?君のだぁいじなお姫様が、
怪我するよ?」



「っ!!優李菜!!!」





No.6の総長はナイフが首に当てられ、
震えている秋山 優李菜を見て
動きを止める。
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