最強少女




「ついたよー?」





歩いて15分くらいか。
やっと白龍の倉庫についた。





「…王子、平気?
ねんのため冷えピタ持ってる。
貼ってあげる」



「おー…。

…冷たい…。サイコー…」





死にかけてる私。
こんなのが桜鬼の総長だとは誰も思わない
だろう。

私は何故か暑いのはダメ。
すぐに枯れる。
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