最強少女



白龍がいないからなのか、
いつもの性格の愛弥が後ろから私に
抱きついてきた。





「ごめんごめん。

で、白龍の奴らはどうしたんだ?」



「んー…。どっか行っちゃった。
…と、言うわけで。

優樹行くよ!!」



「え…?えぇぇ?!!」





何故か私は愛弥に女子更衣室に連れてかれた。





「な、なんで?!」
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