秘密の陰陽師 【壱】
30分くらいたち、カレーが出来上がった
「おっカレー出来てるじゃん。
うまそーっ」
男の子3人も帰ってきたみたいだ
そうしてみんなでカレーを食べた
「うまっ」
「ほんとに美味しい」
「うまーっ俺お代わり」
みんな私の作ったカレーを褒めてくれた
「葵のカレー美味しい〜大好き葵〜」
なんて花から言われて少し照れた
作ってよかったな…
「じゃー明日もあるし今日は帰って寝よっか」
花の言葉で私達はホテルに戻ることになった