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優しい君
君にアドを渡した時から、この恋は始まっていたのだろうか?


いや、


君に出会ってしまったその日から?


君の笑顔を見たその日?君としゃべったあの日…?


些細なそんなことから、私のその恋は始まっていたんだろう。。


君とメールをし始めてから、意外なことをいっぱい知ったよ。


メールなんか来ないと思っていたら着たり、


意外にメールが続いたり、


一番驚いたのはやっぱり面白かったことかな。

でも意外じゃないこともあったんだよ。


そこは、やっぱり優しいところ。


見た目と同じの優しい雰囲気。


その優しさに今でもまだ甘えてる

君に告白してもメールをしてくれるのは優しいからでしょ。

そんな優しさなんていらないと思ったこともあった。


もと突き放して冷たくしてよっとも思った。

でも、もっともっと思ったのは私のことを好きになってだった。

好きになってほしかった。

私が好きって気持ちを忘れたらよかったの??

忘れて楽になりたい


こんなに切ない気持ちならいらないと思った。


君は私になびかない。わかってるよ


君は私のこと友達にしか見てない。知ってるよ

だって私が言ったから。

けど、忘れたいと思えば思うほど、好きだって思ってしまう


この気持ちに終わりはないの?


私は、君の優しさに甘えてる。

そして、今日もまたきみにメールする…。
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