取り戻したい・・愛

✫✫はてしなく


陽翔は、ベットで深く眠る海愛をみて
『無理をさせたか』と思いながら
まだまだ、抱きたかったが
海愛に負担をかけたくなかったから
我慢をして
海愛を抱き締めて目を閉じた。

海愛は、身体の重みに目を覚ますと
陽翔に抱き締められていた

昨夜の出来事を思い出し
顔が真っ赤になるが
幸せな気持ちだった。

「目が覚めたか?」
「‥うん、起こしましたか?」
「いや、問題ない。」
と、陽翔はいいながら
海愛の胸先を弾いて遊ぶ
「‥‥ヤッ‥陽翔さんっ‥手っ‥‥」
「くくっ‥ヤッ・・じゃないだろう」
と、いって
胸を揉み上げながら
海愛の中心に指を沈めていく
「‥‥ゥゥン‥‥」
再び陽翔は、後ろから
海愛の中に自身を沈めた。

昨日の感覚とは
違う感覚が海愛をおそう。

海愛は、その日一日中陽翔から
離してもらえずにいた。

「‥‥あき‥‥と‥‥さんっ
      もうっ‥‥む‥り‥っ‥」
と、告げた海愛に欲をだして
陽翔も海愛の横に体を横たえた。

陽翔は、どれだけ盛るのか・・
と、自分でも可笑しくなるが
海愛だと果てしなく
抱いていたい気持ちだった。
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