取り戻したい・・愛

✫✫好きだなぁ


「どうした?海愛。」
「クスクスっ、好きだなぁ
って、思って。」
「そうか、俺は愛しているがな。」
と、言って
深くキスをして
舌を絡めて吸い上げると
「・・・ゥン・・」
海愛のパジャマを脱がせて
身体中を愛撫していく
「・・ヤッ・・アン・・」
「海愛、入れるぞ」
と、海愛の中に
自身を沈めて貫く
「アアン‥‥ゥン‥‥」
「くっ‥‥ハアッ‥‥」
あまりの気持ちよさに
俺の腰は止まらずに
何度も打ち付けた。

「あきっ‥と‥‥さんっ
   ‥‥‥もぅ‥‥むりっ‥‥‥」
「まだっ‥‥だっ‥‥みうっ‥‥
     あい‥‥してっ‥‥る‥‥」
「アア‥‥ン‥‥」
「ウッ‥‥‥」

二人でいき抱き締めあっていると
海愛が俺自身に触れてきて
俺は、ビクンっと

今まで、海愛から触られることなんか
なかったから

「海愛?どうした?」
「いつも、陽翔さんに
してもらうばかりだから
わたしも‥‥と
ダメですか?」
「いや、ダメじゃないが
無理しなくていい。」
「嫌ではないの。
でもやり方がわからないから」
と、言ったから
やり方を教えながら
俺達は、その日何度も
身体を繋げた。

さすがに疲れて
俺も海愛の中に
入れたまま、深い眠りについていた。

違和感に目を覚ますと
俺の分身は、まだたかぶったまま
海愛の中にいた。

そのまま、俺は腰を突き上げで
海愛の中に欲を出して
再び眠りについた。
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