雨の日は君と。~先輩の香り~《続編》
席に着いても誰も話しかけてこない。
多分、俺が負のオーラを出しているから。
それにも関わらず呑気に
話しかけてくる奴が一人。
「やぁ、李月。不機嫌だね?」
健だ。時々うざいやつ。
「わかってるんだったら、
話しかけないでくれる?」
「嫌だねっ!親友だろ~、俺ら。
何でも話せよ~」
いや、いつもうざいやつだ。
「話せ話せ」とうるさいので
一通りのことを話すことにした