秘密の陰陽師 【弐】




そう思っていた








でも…なぜか俺はこいつを殺せなかった






1日学校でずっとこいつを見ていた








表裏のない性格
笑った時の表情
友達と話している時の顔





こいつを見れば見るほど
見入ってしまう






真っ白なこいつは
きっとなにも知らないんだろな…







俺は何をしているのか
そんな事さえも思ってしまった

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