君が信じてくれたから
舜「こっちのセリフですね。」

司「アイツ、ホントにムカつくな!」

琥「……あーっと、菜子ちゃん大丈夫?」

菜「うんっ。ちょっと痛いけどぉ大丈夫だよぉ。」

冬「………さむ。」

舜「?冬優、何か言いましたか?」

冬「…何も。」

舜「そうですか。」

琥「……姫ちゃん、瞳が真っ黒だった。」

司「あんな奴のこと姫なんて呼ぶな。」

琥「……そうだね。」

KINGでは複雑に感情が絡まっていた。
< 15 / 237 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop