君が信じてくれたから






ーーー数分後…。

紗「じゃ!みんな測り終えたしこのサイズで衣装係の子に渡してくるねー。どんなの着たいとか希望あったら今のうちに言ってねー。」

麗「可愛い感じならなんでもいいけど…綺羅、どんなのがいいと思う?」

綺「私?…うーん、そうだなー麗良なんでも着こなしそうだし。」

メイドは紗彩ちゃんやりたいって言ってたしなー…。

綺「…あ、魔女とかどーかな?」

そんなイメージだし。←(どんなだよ。)

麗「じゃあ、それで。」

え!?いいの?

紗「はーい。麗良が魔女…っと。…他の子はー?」

周りからは「私はなんでもー。」という声が聞こえてくる。

紗「了解っ。じゃ、麗良が魔女、綺羅ちゃんが男装、私がメイド、ほかは割となんでもOKな感じで!出してきまーす。」

< 204 / 237 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop