君が信じてくれたから
ーーー数分後…。
紗「じゃ!みんな測り終えたしこのサイズで衣装係の子に渡してくるねー。どんなの着たいとか希望あったら今のうちに言ってねー。」
麗「可愛い感じならなんでもいいけど…綺羅、どんなのがいいと思う?」
綺「私?…うーん、そうだなー麗良なんでも着こなしそうだし。」
メイドは紗彩ちゃんやりたいって言ってたしなー…。
綺「…あ、魔女とかどーかな?」
そんなイメージだし。←(どんなだよ。)
麗「じゃあ、それで。」
え!?いいの?
紗「はーい。麗良が魔女…っと。…他の子はー?」
周りからは「私はなんでもー。」という声が聞こえてくる。
紗「了解っ。じゃ、麗良が魔女、綺羅ちゃんが男装、私がメイド、ほかは割となんでもOKな感じで!出してきまーす。」