君が信じてくれたから

そんな感じで話していると教室に着いた。

男「お、着いた。新条、ありがとな!」

綺「おぅよ!また荷物運ぶ時は言ってね。手伝うよ。」

男「あぁ、助かるよ。じゃな!」

綺「ばーい。」





…と、まぁなかなかクラスに貢献した準備dayとなった。

…なんか、私クラスの人とどんどん馴染めてる?

あんなに嫌われていたのに。

これも透哉のおかげかな。

ふふっ、ホント透哉には叶わないよなぁ…。

とりあえず、文化祭がんばろ!

< 208 / 237 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop