愛、ですか…?
「振られた時は美紅となんて
絶対に仲良くできないって思った。
…でも、好きな人の好きな人なら
好きになりたいでしょ?
何を勘違いしてるのか知らないけど
私は大好きな人達が幸せなら
私だって幸せだっつーの。
今はあんまり認めたくないけど私には
谷口翔がいるから。」
俺の大好きな笑顔だった。
って!?
「え、認めたくないってどーゆーこと?」
「う、うるさいっ。」
可愛いな
ツンデレかー!
「とにかく。
私に気を使ったら今度こそ絶好するからね。」
「「えっ!!」」
「嫌なら普通に接して
分かった!?」
「「はい。。」」
「じゃあ、帰るよ。
しょ、翔、」
「うん、帰ろう。」
いつもは俺から繋ぐ手を
今日は円香から繋いでくれた…
絶対に仲良くできないって思った。
…でも、好きな人の好きな人なら
好きになりたいでしょ?
何を勘違いしてるのか知らないけど
私は大好きな人達が幸せなら
私だって幸せだっつーの。
今はあんまり認めたくないけど私には
谷口翔がいるから。」
俺の大好きな笑顔だった。
って!?
「え、認めたくないってどーゆーこと?」
「う、うるさいっ。」
可愛いな
ツンデレかー!
「とにかく。
私に気を使ったら今度こそ絶好するからね。」
「「えっ!!」」
「嫌なら普通に接して
分かった!?」
「「はい。。」」
「じゃあ、帰るよ。
しょ、翔、」
「うん、帰ろう。」
いつもは俺から繋ぐ手を
今日は円香から繋いでくれた…