星降る丘でキミを憶う
「えー。楽しみにしてたのに」
「空の誕生日じゃないんだからね」
「うるせえな。そんなこと分かってるっつーの」
「うるさいって何よ!」
「そんなことも知らないの?馬鹿なんじゃない?」
「はい、おしまい。ケーキなんかで喧嘩しない。土曜日は休みだからケーキはその時食べよう」
「なんかじゃないよー。誕生日のケーキは特別。プレゼントもあるから楽しみにしててね」
「どうせしょうもないものだろ」
「空!」
「おーしーまーい。ご飯冷めるぞ」