正夢物語

ありきたりな日々




「おはようー!」


いつもどおりの朝。学校に行けば友達に挨拶をし、一日が始まる。


学校は楽しい。友達もいるし、先生にも恵まれていると思う。



それなのになぜか私の心は物足りない。



学校は4限まであり、終わったらコンビニのバイトへ向かうのが習慣だ。


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