ただの幼なじみ、だったのに…!?
次の日。


「あ、私、ちょっとトイレ行ってくる。」

「おー。」


休憩時間、トイレに行こうと教室を出たら

後ろから声をかけられた。


『有栖せんぱーい。』

「あっ、えと、バスケ部のマネージャーの…。」

『あ、はい、そうですー。』


その子は、嬉しそうに

覚えててくれたんですね、と笑った。
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