ただの幼なじみ、だったのに…!?
「えっと、誰かいますかー?」


体育館倉庫の中は電気がついているのに薄暗くて

仕方なく私は奥の方まで足を勧めた。


「…?まだ来てない、のかな?」


体育館倉庫前で待っていよう、と

外に出ようとしたその時。

半開きにしていたドアが、がちゃん、と大きな音を立てて閉まった。
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