悪魔な先輩の彼女になりまして……

なんで2人がそんな仲良くなっているのでしょうか。




「しかも私の話を……」




あ、だから私が料理できないこと知ってたのか。



って、お母さんは私の何を喋っているんだ!?





「ナツメとはどこまで行ったの~?」


「ぶっ」



「あら汚いわねぇ」




思わず飲んでいる紅茶を吹き出してしまった。



先輩は秘かに微笑している。




くそう。私、反応しすぎだこんの野郎‼



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