召喚魔法失敗しました!?


なんだか長い長い夢を見ていた気分。


その夢はどんな夢だったかは覚えてないけど、でもなんか成長していくようなそんな感じ。


さっきまでのあれは……きっと祭の催しものだったのかな。


首を傾げながらもゆっくりと歩き出す。



「――また、ね」



何も考えてなかったのにその言葉が自然と口から漏れた。


なんだか今日疲れてるのかな。


部屋に戻ろう。


そう決めた私は何の迷いもなく裏庭を後にした。





< 265 / 277 >

この作品をシェア

pagetop