お前の隣は俺だから。
俺と真哉が黙って聞いてる中、言葉を続けた。
「それで…今日、如月くんとデートして、芽依、楽しそうだったし、
修学旅行の前から、芽依は如月くんといると、いつも笑顔なの。
如月くん、芽依のこと、すごく想ってくれてる
もちろん、薫くんだって、如月くんに負けないぐらい芽依のこと想ってくれてるって分かってるよ?
だけど…芽依のこと見てると………」
そこまで言って、藤咲は悩んでるような辛そうな表情を見せた。
「分かるよ。藤崎が言ってること。
俺は芽依のこと傷つけてしかない。
大翔は芽依を笑顔にできんのに…」