幼なじみの恋。ー妬まれ、嘘をつき、離れるー
女の子たちの目はキラキラ輝いている。


「無理。


興味ない。」


「俺も同じく。」


「そんなこと言わないでよぉー!」


「杏樹、杏藍、行くぞっ。」


「こ、康平!!」


「斗杏ー!」


私達は引っ張られ、女の子たちから逃げた。


そして着いたのは屋上。
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